進行状況
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ゼミあり
安齋さんのホームページから Index Data Homepage に行こうとして失敗
z39.50関連のジャンプページからリンクをたどっていく
yaz-1.3 というのを ftp で取り寄せようとするが
文字でのアドレスでは、ホストがないというエラーが発生
ネットスケープで、一瞬出る IPアドレスをメモり(192.38.240.168) ftp に成功
READMEは取り寄せたが yaz-1.3.tar.gz は時間がかかりすぎるので次回に
<メモ>
Index Data anonymous ftp IP adress = 192.38.240.168
index/yaz/README,yaz-1.3.tar.gz,doc
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真野くんのホームからyaz-1.3.tar を d130/z3950/yaz にコピーしてくる
% tar xvf yaz-1.3.tar とし、解凍
真野くんと宇陀先生のメールのやりとりを読む
< 要約 > ftp に成功
yaz-1.3.tar.gz を解凍
とりあえず make >>エラー
aladdin のC はANSI-Cではないので Makefile $(CC)を gcc に
共用、汎用ws ranlibがないのが原因
>>対策 which なり man なり find なりでranlib を探す
<真野くん>
~d263/z39.30/yaz-1.3/client/Makefile
~d263/z39.30/yaz-1.3/server/Makefile
に CC=/usr/local/bin/gcc を付け足す
それぞれを make し(成功した)
/client にクライアント実行の client が、
/server にサーバ実行の ztest ができた
共用、汎用ws のほうはできていない
<メモ>
alias を通さないでコマンドを使いたいとき "\"を最初につける
例 % \rm filename
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昨日のメールなどを読みながら Makefile を変える
単純に、yaz-1.3/Makefile の13行目の
# CC= を
CC = /usr/local/bin/gcc
としたが、エラーは変わらず
Makefile の構造をよくみて考えてみる
どうやら yaz-1.3/Makefile は、各サブディレクトリの Makefile を makeする
ものらしい
だから、15行目の
MAKE=make
MAKE=make CC=/usr/local/bin/gcc
に変えて make >>成功
client/client
server/ztest をコマンドツールを二つ開けて実行してみた
が使い方がわからないので、使い方の書いてあるものを探す
README にかいてあるのでそれを出力しようとするができない
aladdin% cat README|rsh aphrodite lpr -p 600ps
permission denied
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メールを読む
< 要約 >
プリントアウトについて
aladdin% cat README|rsh aphrodite lp -d 600ps
aphroditeのホームディレクトリの .rhosts ファイルにaladdin と書く
(aladdin からのアクセスをパスワードなしに許可するという意味)
(これがないと rsh >> permission denied)
aladdin% cat テキストファイル | lpscript | lpr -P600ps
alias の例)
ホームディレクトリの .alias ファイルに
alias lprt 'lpscript \!* | lpr -P600ps'
aladdin% source .alias
alias lprt 'lpscript \!* | lpr -P600ps'
をエイリアスに書き加える
(index/yaz/doc/yaz.txt)
"YAZ User's Guide and Reference" ~d263/z39.50/yaz.txt からコピーしてくる
client clientと
server, ztest を使ってみる
< log >
aladdin% client
z> open tcp:@:9999
Connecting...Ok.
Sent initrequest.
Connection accepted by target.
ID : YAZ (id=81)
Name : Index Data/YAZ Generic Frontend Server
Version: 1.3
Z> find bib
Sent searchRequest.
Search was a success.
Number of hits: 1, setno 2
records returned: 0
z> show
・・書誌事項
z> close
とにかく、何となく検索結果みたいなものは出た
open tcp:@:9999 で、サーバのほうとつながったみたいだ
client.c,yaz.txt をプリントアウトしぱらぱらとめくってみた
今後はclient の使い方、もしくは仕組みを少し理解することが必要だ
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client の使い方と、server/ztest の動作などを理解するため
d130/z3950/yaz/yaz-1.3/README の冒頭の部分を訳した >>READMEyaku
・client,ztest は、動作するということがわかるためにある
・client は最低限の機能はある
ということがわかった。
エディタは、mule を使った(コード早見表をコピー)
client,ztest を使う
scan >> インデックスワード等のスキャンニング(ブラウジング)のようだ
aladdin% client
z> open tcp:@:9999
Z> scan de
SCAN: 20 entries, position=5
DATABASE (24)
DATABASENAMESCHARNULL (2)
DATABASES (2)
DATAYAZ (2)
* DEBUGGING (2)
DECODE (11)
DECODED (2)
...
.
yaz.txt の、4.1.1から
The grammar of the PQF is as follows を抜き出して、プリントアウト
検索などをしやすくするため
テキスト形式の z39.50-1995 の全文を手にいれようとした。
www はうまくいかず
ftp は、 ftp.loc.gov: unknown host というエラーが出てできなかったが、
21:00 すぎてから、成功
混んでいると上記のようなエラーが出ることがあるようだ
たまたまかもしれないが、aladdin から ftp をかけるとうまくいかなかった
ftp で、part1-4.txt,asn1.txt を手にいれる(~d130/z3950/official に)
% ftp ftp.loc.gov
> cd pub/z3950/official
> prompt
> mget *.txt
<メモ>
z39.50-1995 の全文
fttp://www.loc.gov/z3950/agency/z3950doc.html
anonymous ftp adress = ftp.loc.gov
pub/z3950/official/part1.txt,part2.txt,...
最終更新日 1997年8月6日