大会参加の記録(2004-06-06東大OLK大会


記録

日付
2004-06-06
大会名
第26回 東大OLK大会
テライン
宇根峠〜響〜
クラス
W20AS
距離
2,880
up
130
totaltime
53:40 (トップ30:05)
順位
8(13人中)
ラップ
07:32,10:11,07:46,09:21,02:15,08:50,02:44,03:33,01:28

アナリシス

レースをする前に心がけようと思ったこと

  1. 歩測をしよう。(100m 60歩)
  2. 走れるだけ走ってみよう!
    ウオーキングやジョグを少しはしてるので、できるかな? とにかく、いつものジョグくらいのゆっくりのペースでいいから 走る

レース前の状態

特記することはない。普通?

レース内容

△ → 1
道を北に、オープンのある道分岐で右に曲り、歩測100mのところに分岐、 左に曲る。左はオープン、右は深い沢コントロール直前の道の分岐まで歩測、 途中右手に鞍部が見えるはず。 (目標の分岐も鞍部になっているのはプランのときはきづいていなかった。) 分岐から123。 実際は、目標の分岐だとはわからずに行きすぎ、 道の方角が変っていると気づき、立ち止まり正置、 はじめは、手前の分岐かと思ったが、南北に走る道がみえたので、 目標の分岐を行きすぎているとわかり、 道の分岐まで戻って、プランどおり123。 あとから考えたら、途中の鞍部のチェックなんか気にせずに、 両脇がすごい傾斜になっている道まで来たら行きすぎ、 と考えて、歩測のみで行けばよかったのかな?
1 → 2
左手に深い沢を見ながら、道を南に、 尾根に登る道にまちがえて入らないように気をつける。 先に行くと左手に尾根がのびている。 そこをすぎると尾根をまわるようにして、道が大きくまがっている。 給水だからわかるはず。 給水の人がみえたので、そこまで、行ってしまったが、 コントロールが見えない。実際は、有人給水は道の分岐にあって、 コントロールは、右手の尾根の上の祠なので、あるはずないのだが。 道からコントロールがみえないのが不安で、 変な不安感があって、 その尾根上にあるかどうかわからない、あるだろうけどみつけられるかな? どうアタックすればよいだろう?おお、ここからだとガケがあるな などと思ってしまって、ちょっとうろうろしてしまった。 ちゃんと、地図をみないとだめね。北側から尾根を登ってコントロール。
2 → 3
尾根をピークまで登ろうと思ったけど、やぶさ、傾斜にくじけて、 そういえば、沢のほうが登りやすいはず、と思い、 途中から沢を登ろうとするが、なんか沢がイメージより奥にいっている感じで 違和感を感じてなんかうろうろと尾根に登りついてしまった。 なので、尾根のどこにいるかわからず、尾根上をうろうろするが、がけ、 なのか岩なのか判断つきかねたので、 尾根上のどこにいるかを把握することはあきらめる。 東にのびている沢がはっきりとわかったので、 西に少し下って、 そこを見ながら、その隣りの尾根(コントロールのある尾根) にむかってコンタ。 反省:とにかく、登りにくじけてはいかん!、 プランどうり尾根を登れば、うろうろもなくなるんだから!
3 → 4
尾根を道まで下る。溝上の道を越えたあと、右手に沢まで歩測、 わかれば、そこから歩測、右手に沢のところにコントロール (たぶん道から見える?) 手前の沢にパラレルエラーしたが、沢にはいって、 詳しく正置したらすこし角度が違うとわかり、 隣りの沢にコントロールだと思うが、 道をすすんだが、沢がわからずオーバー。道の方向が変っている、 歩測が行きずきでオーバーと気づき、 また、道の大きな曲りのことろにコントロールがあることに気づき、 後ろを降りかえると、 大きく道が曲っているところの沢にコントロールが見えるのでそこまで行く、 目的のコントロール。 (反省)とくにコントロール近くは複数の特徴づけをこころがける必要あり。
4 → 5
直接123(コントロールは尾根上)。 実際はコントロールは沢上なのだが、途中まで尾根だと思っていた。 左手に尾根があるので、そこにコントロールがあると思っていたのに、 方向が違うし、コントロールもないので、 途中でデフを確認して沢だときづき、すぐに見付ける。 (反省)ちゃんと、沢、尾根は地図を確認。
5 → 6
沢を下って、道まで出る。実際は、途中から沢の右の道にうまくのれたので、 そのまま道を行き、救護所の分岐まで行く。 道を北へ分岐(オープンある)まで、道を北へいきどまる (分岐には傾斜がせまっている)まで、 右に曲り登っていく道へ、道の交差で右(コンタぎみの道)、 そのあと登るように曲る、登りきったら、分岐があり、右へ。 そこから、100くらいで分岐、右へすぐオープンのある分岐。 そこからオープンぞいに、北東へ行き、道にのる。道の終了から123。 実際には、道の終了わからかったけど、コントロールが遠くから見えた。
6 → 7
直接123。実際にはちょっと123の手続きがてきとうだったかも。 すこしずれて道につく。コントロールちかくの果樹園が見えたので、 そこまで行くと、すぐにコントロールを発見。 (反省)多きな道に出るのだがら、エイミングオフで、道に出てから 果樹園まで行けばよかったのかも。
7 → 8
とにかく走る!、分岐は正置。 左手の果樹園、右手のオープン、鉄塔のある分岐、右手がオープンの分岐。 などを意識しながら。
8 → ◎
とにかく走る!

全体の反省・感想

全体的にプランをあまり立てずに動いた気がする。特に行きすぎたら何がある? を今回はほとんど考えなかった。これはいかん!!。 複数の特徴づけもあまりできてなかったかも。 走るのは、ほんと最後まで走りきれたように思う(やぶい、きつい登りは別として)。 ラップ解析を見ると、走力が全然たりないのがよくわかった。 走力をつけるだけで、もっと速くなれるはず。

このレースでよくわかった課題とそれにともなう目標や練習方法など


作成日: 2004-06-06
作成者:江草由佳
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