進行状況

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4/30 に手にいれた z39.50 全文(テキスト形式)part1-4.txt
を使って、検索などをしながら、わからない言葉の理解を深める
しかし、目次などはテキスト形式にはできないらしく、
結局、原文を見ないとわかりにくいことが判明
大まかに検索するときにしか役に立たないようだ

ゼミあり
client.c(クライアントのソース)を見て動作を詳しく調べることが必要だ

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~d130/yaz-1.3/client/clientのコマンドの動作を1つずつ調べる

I>   open ('tcp'|'osi')':'['/'][':']					
 Q>   quit 			  |							
S>   find                  |								
S   base               | database name  << cmd_base()			
P>   show ['+'<#recs>]      |  E.g.)show 1+2 表示					
S>   scan                   |  (scan:ざっと見る)					
I   authentication    |  (アクセス時のユーザ認証に使われる by anzai)		
S   lslb      |  (bound:限界、境界)	status で更新されているのが確認できる
S   ssub      |							
S   mspn  |							
?   status                        |  lslb,ssub,mspn の状態がわかる(defalt (0,1,0)	
?   setnames                      |  setnoを -1 にして、カウントしない			
 Q   cancel                       |							
S>   format         |  E.g.) z> format usmarc				 
   				  |	Preferred-record-syntax,cmd_format()		
P   elements      |  "B"rief or "F"ull  by anzai6.3.2簡略 or 詳細表示	
			 	  |							
 Q   close                        |							
S   attributeset         |  E.g.) z> attributeset bib-1				
S   querytype               |  E.g.) z> querytupe ccl  << Query-type

I  Initialize
S  Search
P  Present
Q  Quit
> server と交信していた
   

~d130/yaz-1.3/client/client.c の
  1141      static struct {
  1142          char *cmd;
  1143          int (*fun)(char *arg);
  1144          char *ad;
  1145      }
 
  1143 行目の宣言は fun は、int 型関数へのポインタということを表す
  ということがわかった

<メモ>
ファイルを表示 > 検索
	% more filename
		< 最初にジャンプ
		> 最後にジャンプ
		/ 前方検索
		? 後方検索
		
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~d130/yaz-1.3/client/client の find コマンドの動作を調べるために

700行目〜  cmd_find()をたどる
cmd_find() は引数をとっており、サーバとつながっていれば
580行目〜send_serchRequest()にいく
その他、コマンドに関係する関数(cmd_  )をたどる
わかった結果は、上記のコマンド一覧に追加

<メモ>
ある文字列がどのファイルにあるかを検索
% pwd
 /home/student/d130/z3950/yaz/yaz-1.3

% grep -l ある文字列 */*	-e?

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ゼミあり
YAZのデモプログラムの解析を発表

power point で、OHP原稿を作成

[5/9]
power point で、OHP原稿を作成

<メモ>

PC の再起動の仕方
	Ctrl + Alt + Delete  2回
	> win
WFTP セッション>開く>aphrodite>接続>return>d130>password

クリップボード(メイン)
	Alt + PrintScreen
	ウインドウの指定
	Ctrl + c
	オブジェクト < Ctrl + v




[5/14]
power point で、OHP原稿を作成

<メモ>
ulis-opac 
	%telnet ulistac
	14
	opacl or opac(キーの PF- は ESC + -) or jmarc
PC 日本語入力(変換) 
	文節を広げる > Shift + 十字キー横
[5/15]

powerpoint で作成したOHP 原稿を先生にみてもらう

ゼミあり
OHP を作成
着手発表の練習をする

[5/16]

OHP現行の修正
自分で発表のシミュレーション

Willow のホームページをプリントアウト

OCLC のクライアント API を FTP でもって来た
ftp.rsch.oclc.org/pub/SiteSerach/z39.50_client_api > ~d130/z3950/OCLC_API
やはり FTP は aladdin からするとうまくいかないようだ

<メモ>
	aladdin では lp     >> lpr
		     lpstat >> lpq
		     cancel >> lprm
	~.ps に lpscript かけてはいけない
	muleで書いた日本語は	nkf -e をかけないといけないかも

[5/21]

着手発表

発表は思ったよりうまく言った
が質疑の時に少々熱くなってしまった
もう少し冷静に答えられるようにならなければならないと思う

クライアントーサーバモデルについて
日本語化について

今後の予定としては
とにかく動くものを11月までに作ろう

最終更新日 1997年8月6日