最終更新日: Wed May 10 20:48:09 2000


大会参加の記録(東北大大会)


アナリシス

東北大大会のアナリシス

心がけたこと
チェックポイントを多角的に把握すること。
(道 + 尾根 登っている、下っている、)
 
W21AS  距離:3,800 up:240
 △→◎ 2:27'03"85
△ → 1  13'48"42
plan: 尾根道をいって、分岐で正置
      歩測を使って、(荒地とピークのある)道の終りから、
      尾根をピークまで北に(歩測を使いながら)
      ピークから、123
do:   プランどうり

1→2 16'27"29
plan: 川に下りて、川をつたって川の方向がかわるところ(沢の分岐)から、
      尾根を北に登る
do:   川に下りてから川の分岐のところに崖があるのに気づき、
      越えられるかどうか自信がなかったのと、
      尾根が思ったよりも高くなかったので、尾根を越えることにした。
      尾根を越えてから、沢の分岐があったので登ったら、違うポスト…。
      現在地に自信がなくなったので、下らずに川の分岐まで行き歩測、
      前日まで、雨が降っていたので、
      ただの沢が川のようになっていてかなり惑わされた。
      プランの変更が曖昧なため起こしたミス。

2→3 29'35"45 
plan: 北の尾根に登って西に(歩測)尾根道に出たら(道の角度でわかるはず)
      尾根道歩測を使ってを北東に
     (道の曲りと、崖のある開けたところをチェックして)
      道の曲りからの歩測でアタック(わかれば植生界から)
 do:  北の尾根道を西にいっていたら、歩測をしていて、
      そろそろ道にででもいいはずと思っていたら、
      いつのまにか目標の尾根道(道かただの尾根かわかりにくい道だった)に
      出てており、西の方に行き過ぎていた。
      現在地がわからなくなり、道上のピークでリロケート。
      そこから、尾根道が北に曲るところまで歩測。
      しかし、どうしても地図と現地の照らし合わせがうまくできずかなり混乱。
      道の曲りをコンパスを見て確かめ(行き過ぎたり帰ったりして)たが
      現在地さえもわからなくなってしまった。
      3歩はあきらめて、次へ。が偶然発見。

3→4 22'19"79 
plan: 尾根道を下って、川沿いの道に出て道を給水上まで行く。
      給水上の裏へ行き川を渡り建物から尾根道をひたすら登る。
      大体登りきったあたりに、道の曲り。そこから123。      
do:   プランどうり

4→5 4'32"66 
plan: 東西に走っている尾根を意識しながら123 
do:   プランどうり

5→6 37'28"01 
plan:  西の南北に走っている尾根に登ってピークまで行き、
       ピークから鞍部まで行き、そこから北東のピークまで行き、北の沢に下りて
       沢を下る。 
do:    どのようにプランを立てればいいかかなり迷う。
       鞍部はわかったが、現地と地図の照らし合わせができず混乱。
       人につられてふらふらと動いてしまって現在地ロスト
       結局、6歩はあきらめる

6→7 13'54"83
plan:  道まで下りて池の南の道を西に行き道の終りから尾根を北東に登り、
       小径がわかれば小径、わからなければそのまま尾根を道まで行く、
       鉄塔まで道を行き、荒地を北沿いに西へ行き、荒地の境が走っている沢の
       となりの尾根を行く
 do:   小径がわかったので小径をいって、分岐で正置
       後はプランどうり

7→8 7'03"61
plan:  鉄塔まで戻ってポストの近くの荒地まで道(歩測を使って)
       荒地の角から尾根上を123
do:    プランどうり

8→◎ 1'53"79


作成者:江草由佳
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